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DEVIL HEAVEN ~倉庫~

22・1・26 ダンス開始 倉庫化しました。こちらの更新はありません

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常朱夏様編その2

 

 

 

常朱夏様よりお借りしました。





実は俺…人間じゃないんだ」
  「やっぱり?」

「ちょっと甘さが足りないなぁ」  
「お前、キムチに甘さを求めるのか…?」

「一晩中悩んだけど…選べないんだ」
  「イチゴに練乳かけるかどうかをか?」


「やべぇな。バット池ポチャした」
  「何で!?」

 

花男・ギャグ。

 




その1


じっとつくしの顔を見て溜息を吐く司。

何よ?という顔でじっと司の顔を見るつくし。




実は俺…人間じゃないんだ・・・とか言われるんだ・・・」



 

 

ポツリと漏らす。司に容赦なく



 


「やっぱり?みんなそう思うって~回復犬並だし?野生の勘で生きてるし?」



こっそり気にしている事をサクッというつくし。
にこやかに言う恋人に、
怒りよりも悲しさがわいた司だった。

 





その2


滋が今日は焼肉パーティーだと肉をコレでもかと用意した。
なんで焼肉?
バーベキューじゃダメなのか?


一人黙々と食べている類が



 

「ちょっと甘さが足りないなぁ・・・チョコとか掛けてみる?」 



 

「ちょっと待て類!!お前、キムチに甘さを求めるのか…?おかしいだろそれ!?」




ツッコんだあきらを一瞥して何事も無かったようにまたキムチを食べ進める類。
そんな類の思考回路が解らなくなったあきらだった。

 




その3


朝一で司に呼び出されたあきら。


目の前のクマをつくった幼馴染に溜息すら出ない。
呆れとい憐憫のこもった目で見詰めていると、司がポツリと言った。





「一晩中悩んだけど…選べないんだ・・・牧野の意思を尊重すべきか?
それよりもいつものままに行くべきか?俺はどうするべきなんだ?」






ちょっと待て・・・お前そんな事で悩むのか?



 


「イチゴに練乳かけるかどうかをか?それとも砂糖かミルクかで悩むのか?お前馬鹿か?」




呆れしか出てこない。
牧野は司を悩ませた挙句。
隣でスヤスヤと眠っていた。



・・・大物だよお前。

 




その4


バットの素振りをしていた筈の司。
でも手には何も持っていない。





「やべぇな。バット池ポチャした…力入れ過ぎたか?」





「何で!?力入れすぎたくらいで池ポチャ!?」





ツッコみたくなるあきらの気持ちも分かる。

池までの飛距離・・・700m・・・



お前どんだけ強健なんだよ!?
野獣には距離も関係ないんですか!?

 

終わり。


何かやっちゃってます(/ω\)



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