戦国BASARA~HEROSをプレイしていて思った(妄想?)事。
別に運営しているサイトで書いたブツをちょっと書き直したものです。
ハッキリ言ってアホ話です。
風魔小太郎エンドが、こんなだったら面白いという妄想(笑)です。
読んでからの苦情は、受け付けませんていうか却下の方向でお願いします。
では、心の準備OKな方は、どうぞ~。
風魔小太郎ENDがこんなだったらオモシロいw~
(・・・終わった…守りたかった。かすがを、でも、守れなかった…ごめん…かすが…)
そんな思いを抱きながら最後の一撃、致命的な一撃を受けた筈なのに…何時までたってもその痛みも苦痛も無い。
不思議に思って辺りを見ると、目の前に見知らぬ男が立っていた。
風魔が居ない。
不審に思って辺りを窺うが、奴の姿は何処にも無い。
その事に少しほっとしてそれからかすがに声を掛けようとしたが声が出ない。
「……?」
何でだ!??少し焦っていると前に立っていた見知らぬ男が、肩を震わせているのが目に入った。
かすがは、何故か固まって俺と見知らぬ男を凝視していた。
何が起こっているのかわからず自分の足元に視線を向ける………と、不自然なモノが目に入った。
オカシイ…何で…俺は、風魔小太郎の服を着ているんだ?
自分のスタイルではない、俺猿飛佐助の姿ではない…。
ちょっと待て・・・何で俺が風魔小太郎の姿をしているんだ???。
混乱していると、目の前の男が何処から出したか解らないが、紙吹雪を撒き散らしながらとんでもない事、というか信じられない事を口にした。
「おめでとうございマース。君、猿飛佐助君は、次の風魔小太郎に選ばれました!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”はい?”
呆然としている俺に、にこやかに説明を開始した。
「その武器、防具は、初代の風魔小太郎のモノなんだよね~で、所謂1つの呪いのアイテム?でもってソレを装備させられると本人の意思など関係なく風魔小太郎になってしまいます~?
それでもって、ある一定レベルの忍でないとソレを装備できない。因みに男だけ。
俺がソレを無理矢理装備させられた挙句お前さんに出会えるまで…10年程かかった。最近の忍質悪いみたいでさ~
あ、それとソレを装備していると一切喋れません!!
それと、1度それを装備した奴には2度と装備されないから~と、俺はコレで失礼するぜ!!」
と、一方的に話をしてさっさと退散とばかりに走り去っていった。
思考が付いていかず呆然と見送ってしまった俺の肩にかすががふれた。
「色々大変だろうが…がんばれ?」
憐れむ様に言う。
「まぁ…私も良い忍が居ないか探してはみるから…取り合えず…さらばだ!!」
言うが早いかその場から消えうせた。
俺は、どうしようかと空を見上げ…途方にくれるのだった。
終われ。
因みにこの後、武田には北条の偵察といって北条に行きます。
ここから変な方向で変な駄文が派生していくのですw←
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