某所で書いたもの。
・・・何を言いたかったのかは不明(゚Д゚)ノ
世界は優しく・・・残酷に回る
SS・戻る路は失くただ逝く径だけ
水の中から世界を覗く。
遠い筈の月はとても近く大きく湖面で揺れる。
涼やかに音楽を奏でるのは虫達と優しいく吹く風にその身を揺らす草木。
そんな優しい音を聞きながら空を見上げると星が瞬いた。
そんなゆっくりとした時間を楽しむように愛しむように惜しむようにゆっくりと身を起こす。
水の滴る髪を掻き揚げ自分の有様に苦笑を漏らす。
「らしく・・・無いな」
岸に上がり身支度を整え足元に転がる物を拾い上げる。
銃だ。
自分の仕事道具。その存在を確かめると口元に自重の笑みが浮かぶ。
「もう、返れない戻る道など無いのに・・・な」
弱い、弱すぎるそんな自分を振り払うように頭を振り、道と呼ぶには細く険しい場所を歩く。
振り返るのは・・・・後で・・・
「オレの時が生命が終る時だ・・・・」
そう自分に言い聞かせるように呟く、誰も答えるものは居ないし何もないけれど。
月だけは変わらず淡く照らしていた。
終れ!!!???
意味不明な駄文が出来上がったよ?
オレ・・・たぶん殺し屋さん?←
そして、書いてるうちに何をしたかったのか分からなくなる(自爆)
珂威が書くのはこんなもんだと流してくれると良いと思う(笑)
書いてて思ったこと・・・シリアスは自分には向いてねぇ!!でした。