SSにも満たない激短文。
そして意味不明(ノ∀`)
狂気
【さぁ始めようか?】
とても綺麗な笑顔で囁かれた言葉。囁きの筈なのにとても良くどこまでも響いた。
彼の笑顔は、切なくなる程綺麗だったけれど瞳はとても・・・冷たく総てを切裂く様な鋭い光を湛えていた。
ずっと近くにいて、一緒に笑って怒って喧嘩も悪戯も沢山してきた相手だったのに・・・そのはずだったのに、今目の前にいる彼は、俺の全く知らない存在。
どこから変わってしまったのか?
いつからこうなってしまったのか?
何が彼をそうさせたのか?
いつから俺を憎んでいたのか?
その始まりすら曖昧で、けれど分かっているのは
確かに
その夜が狂気の幕開けだった。
いつ終わるのか解らない狂喜の日々のが始まりを告げた夜。
終。
何だコレ(ノ∀`)
脳内平気か?と聞かれてもどうだろう?としか言えない。
こんなのしか脳に詰まってないのかもしれないヽ(*´∀`)ノ