恋戦SSSそしてオチ無しヤマ無し意味無し超駄文です。
そんなのでもいいぜwという方はポチットなw
ニコニコとしてはいるが掴み処の無い孔明を前に公瑾も鉄壁の作り笑いで応戦する。
花は、間に挟まれオロオロとしている。
笑ってはいるが背後の気が笑える代物ではないのを花は本能で感じ取っていた。
「師匠~とりあえず仲謀に挨拶するんですよね?ね?」
縋る様な目で師匠・孔明を見上げて懸命に仲謀へ挨拶に行こうと訴える花。
それを見て内心穏やかではない公瑾。
そんなやり取りが繰り広げられているのを遠くから見守る、もとい観察する喬姉妹。
「う~ん、やっぱり花ちゃんの周りって面白いよね~」
「そうだね~花ちゃんも天然で鈍いから自分のせいであの状況だなんて思ってもないよね」
その背後から不機嫌丸出しで現れたのは
「おい、あいつら何やってんだよ?俺様に挨拶しに来たんじゃねぇのか?」
仲謀である。だが、不穏な空気にその場まで行こうとはせず喬姉妹の後ろで止まる。
「あ~仲謀~」
「あ~残念王子だ~」
「あぁ!?誰が残念王子だ!!」
すぐに喬姉妹の挑発に乗るのが残念なんですとはだれも言えない。
「ん~でもそろそろ決着つくんじゃない?花ちゃんそろそろ限界っぽいもん」
そう大喬が漏らしたところで、孔明がスススッと公瑾に向かって近付き何かを囁いた。
「~~~~~~~!!!」
公瑾は何とも言えない顔で声の無い叫びをあげ口をパクパクさせた。
見たこともない公瑾の様をあんぐりと口をあけ見る喬姉妹と仲謀。
「師匠?公瑾さんに何て言ったんですか?」
花は突然公瑾の行動が可笑しくなったのが師匠が何か呟いたものからきていると思い問いかけるが、孔明は笑って
「え~それは僕だけが知ってる呪文のようなものだから教えられないよ~いくら大事な弟子でもこれはダメ」
と、教えてくれなかった。
「「「孔明恐るべし」」」
孔明の笑ってるはいるがこちらに向ける何とも言えない気配に喬姉妹と仲謀は呟き固まるのだった。
とりあえずよくわからないまま終わりぃぃぃ。(おおぉぉい
ちなみに孔明が公瑾に言ったのはアレです「仙人w」
孔明は花以外には黒ければいい←
仲謀は残念王子でいいと思うw
公瑾は花がかかわると開眼すればいいと思っているョ?
開眼すると攻撃力(精神攻撃含む)が上がると思う^^
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