Lucian Bee’sネタです。
メイドコスプレで思いついたw
ギャグですよー(笑)Nいじられというか悲劇というかそんなネタw
こうなったら面白いwと思ったら出てきたネタともいう
仕事ですから。
「G!!ココに居たんですね。頼みたい事があるんです。」
A、アンナが少し息を弾ませて走ってきた。
「ん~?今日も可愛いねぇ~【ドカッ!!】
Gの台詞を遮るようにQの回し蹴りが華麗にGの脊髄にヒットした。
あまりの痛さに床に蹲っているG。だが、容赦なくその頭に踵を落とそうとするQをMが止める。
「Qそれ以上やったら使い物にならなくなるわよ?」
「チッ・・・Aに何かするようなら遠慮無く使い物にならなくするよ?分かったのかいG?」
Gは、手振りで了解の合図をした。
「あの~G大丈夫ですか?」
「ああ、何とか・・・で、俺に頼みって?」
「あ、はい。次のミッションでどうしても・・・・」
言い辛いのかAが肩を震わせて下を向いている。不審に思いQとMを見ると、やはり2人とも俯いている。
声を掛けようとしたとき、我慢できないとばかりの爆笑をするQ。
「あははははは・・・・・・!!!!」
「Qそんなに笑うものではないわ」
「そうだよ」
窘めているがやはり笑っているAとM。
「おいおいどうしたって言うんだよ?」
「あ、ごめんなさいG・・・それで、頼みというのは・・・・」
「Nの衣装?」
「はい」
「しかも、ネコミミメイドさん?」
「はい」
「・・・・・・・あはははっははは、そりゃ良い!!もちろん協力するぜ?何てったってサポートするのが俺の役目だし?」
未だニヤニヤと笑いなが了承するG。
数日後のミッション当日。
「コレハナンダ?」
「N片言になってますよ?」
「煩い!!何だこのふざけた格好は!!」
「でも、ちゃんと着てるじゃん?似合ってるよN?」
「そうね、似合ってるわ」
「似合ってたまるか!!」
「あの~N落ち着いてください。これもミッションを成功させる為なんですから!!」
「だが、この格好の意味は何だ?」
「「「萌え?」」」
「はぁ?」
「だから、萌えだよ萌え」
「ターゲットの趣味です」
「そうよ。だから、この格好で美容師として腕を振るって頂戴N」
有無を言わせぬMの一言で口を噤むしかないNだった。
ミッションは成功したが、納得のいかないNは、暫く不機嫌で衣装係でもあるGを攻撃していたとかしていなかったとか。
NEXT
「でも、普通に髪を切るのも面白くないですよね?」
Aの何気ない一言。
「そうね。別に支障はないけれど面白みは無いわね」
M。
「じゃあいっそターゲットの趣味を生かすとしようじゃないか」
Qが、提案する。
「ターゲットの趣味・・・メイドさん?」
「ネコミミ」
「萌え」
「「「ネコミミメイドさん」」」
そして、Nネコミミメイドさん計画が立ちあっがった。
それからNは、3人の暇つぶし的にミッションでのコスプレに悩まされる事になったら面白い。←願望?
終わり。
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