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DEVIL HEAVEN ~倉庫~

22・1・26 ダンス開始 倉庫化しました。こちらの更新はありません

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緋色・季封村の日常?(季封村のターン?)

注意
キャラの性格等が崩壊しています。
それでもOK寧ろドンと来い!!という方は、読んでくださいね。

 
それ以外の方は読まないでくださいw

読んでからの苦情は受け付けません。

設定等は色々とスルーしてください小心者なので(笑)

主に、翡翠の雫のエンド後季封村に戻った珠紀と珠洲達のお話です。
ぶっちゃけ恋愛要素などは皆無です。
そんなもので宜しければ読んでやってください。




季封村のターン


ある日の季封村。

「はぁ~、珠洲ちゃん可愛かったなぁ~…もう妹にしたい!!って感じで。あ~近いうちに遊びに来てくれるって言ってたから楽しみ~」


机に突っ伏しにやけた顔でいう珠紀。



「そんなに可愛かったんですか海神の玉依姫は?」


首を軽く傾げ美鶴が問うと、ガバっと起き上がり思い切り首を振る珠紀。



「うん、折れそうな女の子って感じだけど芯はシッカリしていて、でもね~何だかんだで護ってあげたいって感じのする子なの。私が男だったら絶対嫁にしたい!!


珠紀がそう言い切ると拓磨が呆れた様に溜息を漏らす。


「嫁ってオマエ…恋人期間とかぶっ飛ばしてるし」

溜息と共にボソリと呟いた拓磨。
それをキッと睨んだ珠紀。


「煩いわよ拓磨。私妹欲しかったんだもんいいじゃない少しくらい夢見たって!!」


睨んだままそう言う珠紀。


「ですがそれは…夢というより願望というのではないでしょうか?」


ぽつっと言ってしまい急いで口に手を当てる真司。


「真司く~ん?爽やかに痛いところ突かないで!?でも、まぁ~それでもいっか~」


もう考えるのも、突っ込むのも面倒なのか珠紀が話は終わりというように言う。



「っていいのかよ!!珠紀オマエ…ホンッと男前だよな…」


疲れた様に言った拓磨の言葉に、そこに居た全員が過去の出来事を走馬灯さながらに思い出していた。


「…男前ってよりも…漢じゃねぇか?」


なぁ?という感じで真弘が拓磨に同意を求めるように言った。
その時…………


「拓磨?真弘先輩?歯ぁ~食いしばってくださいね?」


黒いオーラを纏った珠紀が黒い笑顔と共にそう言った。
そして…地獄の時間が始まった。


その後の美鶴談。
その時の珠紀様は…ホントに男前(漢)でした。


お粗末さまでした。
別サイトに書いたモノをちょっとだけ変更してアップしました。
そして、続くらしい(笑)
次は珠洲のターンw



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