忍者ブログ

DEVIL HEAVEN ~倉庫~

22・1・26 ダンス開始 倉庫化しました。こちらの更新はありません

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

BL系・鬼畜眼鏡・克哉と克哉と本田

普通にギャグテイストなので軽く読み流してくださいw

ただ、元がR18BLゲームなだけですのでw
それッポイのお話かと言われればあまり関係ないのでw







克哉と克哉と本田


「……昔の……子供の頃の克哉は何でも器用に、こなせる子供だったんだよな~?幼馴染の裏切り行為までは?」

そんな、本田の言った台詞がまた、変な事件を引き起こした。

「え?ん~そうだったかな…多分」


「じゃさ、性格は?…まさか子供の頃は眼鏡みたいな性格じゃないよな?」


その質問を聞いた片桐は…







(本田君…また余計な事を言っている様な気がしますよ…僕は、気にはなりますが逃げさせて貰いますね?報告は後で聞かせてもらいましょう)




そんな事を心の中で言って給湯室にお茶を入れに逃げた。(笑)





他の社員も既に逃げていた。
眼鏡の行動の被害は怖いのです。
BY同僚一同…前回何があったんだ!?






「…あ、本田…ご愁傷様?」


何故かそう言ってその場を後にする克哉。


「克哉?どうしたんだアイツ?」


【ポン】




その時本田の肩を誰かが叩いた。
でも、部署は誰も居なかった筈…




嫌な予感がして振り向けずにいる本田の耳に、聞きたくない声というかもっとも会いたくない人物の声がした。




「ほう、本田は俺の様な子供は嫌いか…」





ギギギ…と、音がしそうな振り向き方をして本田が振り返ると…やっぱり眼鏡が立っていた。


「何でお前が居るんだ?克哉は部屋から出て行っただろ!?」


その言葉に、さも可笑しそうに唇だけで笑って



「ああ、何でかこの間から分離出来る様になってな?」



「何で疑問系なんだ?」



「俺達もよく解らなくてな?近所の人には双子で通しているがな」



「普通疑問に思わないのか」




「ああ、あの変人が関っているから何でも在りだろうという事で」


「変人ってあのMrRとか言う奴か?」


「そうだ」


「…なぁ、他の連中はその事知っているのか?」



「ああ、克哉が話した。」



「言い切った!?って俺は!?」




「俺が、言うなと言っておいた。どうせまたくだらない事を言い出すだろうと思ってな…そのとおりだったな?」




「~~~何の嫌がらせだよ?」




「…面白そうだったからな…反応が?まぁ…今からお仕置きはするがな?」




「やっ・待てどうしてそうなるんだよ!?」




「ふっ…俺の繊細な心が傷ついたからな?」





「う・うそつけぇぇぇ~~~」




やっぱり本田の叫び声が社内に響き渡った


でも、克哉の子供の頃の謎は解けていない。




人気ブログランキングへ

拍手[0回]

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Copyright © DEVIL HEAVEN ~倉庫~ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

最新コメント

最新トラックバック

フリーエリア

http://www.comic-r.net/ys4/rank.cgi?mode=r_link&id=6884

ブログ内検索

P R