ＤＥＶＩＬ　ＨＥＡＶＥＮ ～倉庫～

１２・形の良い手




 

花男・総二郎→つくし
つくし視点。

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１
「あれはきっと俺達を異世界へと誘う使者だったんだ、そうに違いない」
「言い訳はいいから素直に道に迷ったことを認めろ」

２

「ふーん、で、結局君は何が言いたいの？」
「うわーコイツ殴っていい？いいよね？」

３

「君の後ろに…。……」
「ちょっと何それ最後まで言えよ、怖いじゃん」

４

「…分かった」
「いや分かってねーだろ」

５
「はーい！俺、一人男女混合デュエットいきまーす！」
「うっわ何だソレ」

ブルーメリー様よりお借りしました。

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俺に残ったのは写真とお前への想いだけ

思い出のあの写真

花男・つかさ→つくし

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あたしの想いだけが残った

跡形もなく消えた想いの欠片

花男・つくし

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常朱夏様よりお題お借りしました。

1
「テメー！ド突き倒す！」
　　「わかった！謝るから包丁しまってくれ！」

2
「黒光りするアイツといえば？」
　　「お前」

3
「英語が話せなくて何が悪い！」
　　「イギリスの街中で叫ぶ台詞じゃないよね」

4
「運命の出会いがないかしら…」
　　「運命の宿敵との出会い？」

5
「『可愛がってやって下さい』って紙が張られた箱にニホンザルが入ってた」
　　「だからって連れて帰ってくるな」

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1

「同じ女として、認めたくないわ！」
　　「向こうもそうだろうよ」
2

「あいつ…天才だよなぁ…」
　　「天災だよね…」

3
「うええ…っ…痛そうだよぉ…」
　　「器械体操見て泣く奴、初めて見たわ…」
4

「読書の秋ですよ！」
　　「だからって授業中に読むんじゃない！」
5
「テスト、０点だったって本当？」
　　「受けるの忘れてたんだ…」

常朱夏様よりお借りしました。

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あの日、あたしは過去は振り返らないって決めた

色褪せた彼の面影

花男・つくし

思い出に滲む

[1回]

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